だだいまブログ開設中、正式運用は2026年2月10日の予定です。

70歳じじいの挑戦。20年前「漢検2級」で191点を叩き出したが、今の実力を測ってみた結果…

  • URLをコピーしました!
       
  • 本記事を含め、 当サイトは Google Adsense、Amazonアソシエイト等のアフィリエイト広告を利用して収益を得ています(今後の予定含む。また、コンテンツ作成においてAI(人工知能)を活用しています。

皆さん、こんにちは。「70歳のじじい。AI活用で人生を愉しむ。」を運営するtaoです。

どうぞよろしくお願いいたします。

記念すべき最初の記事なので、まず少しだけ自己紹介を。

私は今年で70歳になる、ごく普通のじじいです。

今は悠々自適の老後……と言いたいところなのですが、最近ある深刻な問題を抱えています。

それが今日のお話です。

目次

本当にヤバい。物忘れが尋常じゃない(T_T)

正直に白状します。

ここ最近、自分の物忘れが本格的に酷くなってきました。

「あ、いいアイデア思いついた!」と思った瞬間、もう消えています。

3秒も持ちません。

会話の途中でも「あれ、あれだ、ほら……」「それそれ、えーと……」と、固有名詞がまったく出てこない。

家族との日常会話ですら、「あれ」と「それ」だけで成立させようとしている自分に気づいてゾッとする毎日です。

私の仕事部屋は2階にあります。

そうだそうだと思って階下に降りた瞬間、「あれ、なんで降りたんだっけ」と自分がやるべきことを忘れています(>_<)

そうそう、特に、ここ1年で急激に記憶力が落ちた気がします。

数年前まではもう少しマシだったんです。

それがここにきて、ガクッと落ちた感覚がある。「いよいよ本格的にボケが始まったか……」と、冗談ではなく本気でビビっています。

若い方には「大げさな」と思われるかもしれません。

でも70歳にとってこれは切実な問題です。

このまま何もしなかったら、5年後、10年後はどうなっているのか・・・考えたくもない。

一念発起。脳トレとして「漢字検定」を始めることにした

ぼんやりと不安を抱えているだけでは何も変わりません。

何か具体的に脳(あたま)を使うことを始めよう。

そう考えたときに思い浮かんだのが、「漢字検定(漢検)」でした。

漢字の読み書きって、覚えるだけじゃなくて「思い出す」という作業が伴います。

テストという締め切りがあるから勉強にも緊張感がある。

ゲーム感覚で取り組めそうだし、合否という明確な結果が出るから達成感もある。

脳トレとしてなかなか理にかなっているんじゃないか、と。

そう思い立ったら行動が早いのが私の長所(?)でして、さっそくアマゾンでテキスト購入。

「どうせやるなら最高峰を目指そう」という謎の気合いで、漢検1級のテキストを入手しましたが…。

漢検1級、撃沈。それは、宇宙語でした…

テキストが自宅に届くと早速、想定問題をやってみました。

撃沈、200点満点中、10点も取れない。

そこで、テキストを最初から、しっかり勉強しようと始めたものの、見開きの2ページ、時間を掛けても頭に全く入らない。

……難しいとか、そういうレベルの話ではありません。

書いてある文字は確かに日本語なのですが、私の脳みそには「???」としか届いてこない。

「嬋娟(せんけん)」? 「蜂蠆(ほうたい)」? 「盥漱(かんそう)」? もはや別の言語、宇宙語です。

ページをめくるたびに知らない漢字しか出てこない。読めない。書けない。意味もわからない。

ぐったりしてテキストを閉じました。

「これは……さすがに無謀だったか」と。

すっかり意気消沈していたと頃、週末に実妹と一緒に山歩きをしていたときのことです。

グチっぽく話していたら、妹からこんな言葉をもらいました。

「お兄ちゃん、なんでいきなり漢検1級なの? そもそも、漢検2級は十分なの? 今でもちゃんと覚えてるの?」

……グサリときました。

痛烈なツッコミです。

でも妹よ、甘く見ないでもらいたいね(-_-)

20年前の栄光。あの頃、私は無敵の人だった

実は私、今から約20年前——平成19年(2007年)に、漢検2級に見事合格しています。

当時、私はとある企業の人事の責任者。

部下達の能力開発や資格取得を推進するのも私の仕事のひとつ。

「それならまず上司から率先して」と思い立ち、部下たちを大勢巻き込んで部署ぐるみで、漢検2級の一斉受験を企画したのです。

多くの人たちが参画(いやいや or 強引に?)。

結果は、私を含め、多くの部下が合格しました(^_^)/

もちろんそれだけでも十分めでたいのですが——その中でトップの成績を収めたのは、もちろん、この私です(なんの自慢じゃ、笑)

そもそも、私は漢検2級を受験するにあたって、満点合格(200点)を目指していたのです。

証拠を出しましょう。

当時の「検定結果通知」と「合格証明書」がちゃんと手元に残っています。

本名部分は恥ずかしいので黒塗りにしていますが、数字はそのまま、見てください。

当時の仕事は激務の毎日でしたが、時間を捻出して猛烈に勉強した結果です。

200点満点中、191点。

部首、熟語の構成、書き取りなど、複数の項目で満点を叩き出しています。

当時の私は、まさに漢字マスターでした。

みんなから「taoさん、すごいですね」と言われたあの日の達成感は、今でも鮮明に覚えています。

妹よ、見たか、これがワシの実力だ!

突きつけられた「現在の実力」。過去の栄光、完全崩壊

「20年前とはいえ191点を取った実力だぞ。身体に染み付いているはずだ。2級くらい、今でも余裕で解けるわい!」

そう高を括り、漢検2級のテキストを買ってきて、巻末の模擬テストをやってみました。

20年前にあれだけ真剣に取り組んだんですから、さすがに基礎は頭に残っているだろうと。

合格ラインの80%、200点満点で160点は楽勝だろう…。

やってみました。

1回目——101点。

「まあ、久しぶりだからこんなもんか」と自分に言い聞かせました。

2回目——98点。

……200点満点のテストで、2回連続ほぼ100点。

つまり半分しか取れない。

20年前のこととはいえ、かつて191点を誇った人間と同一人物とは思えない惨状です。

「ギリギリ100点」というのは、言葉を選ばずに言うと「半分しかわからない」ということです。

2問に1問は答えられないということ。

テキストの前でしばらく固まっていました。何も考えられなかった。

これが「老い」というやつか、と。

20年という時間の重さを、点数というシンプルな数字で突きつけられた気分でした。

書き取りは特にひどかった。

「読み」はなんとかできるものの、「書き取り」は全滅です。

「あれ、この字、こんな形だったっけ?」「あ、そうそう……いや、違う?」という繰り返し。

読む力と書く力って、これほど別物なのかと痛感しました。

それにしても、191点が100点になるとは。

20年でここまで落ちるものか。

人間の記憶って、使わないとこれほど失われていくんですね。

人間の脳みそは使わないと錆びる…怖い話です。

しかし、ここで諦める70歳ではありません

落ち込んだのは数日だけです。

よく考えたら、これはむしろチャンスなのかもしれない。

「忘れている」ということは「また覚えられる」ということでもある。

人間の脳というのは、何歳になっても新しいことを学習できるとか。

諦めるのはまだ早い。

というわけで、目標を再設定しました。

「半年後の漢検2級受験。目指すは200点の満点合格!」

20年前の自分を追い越す、それを目標にします。

具体的には2026年10月にある試験をターゲットにします。

100点からのスタートですから、100点の上積みが必要です。簡単ではないでしょう。

でも、やりがいがある目標ほど燃えるじゃないですか。

まだ半年ある、なんとかなるっしょ。

今回の武器は「AI家庭教師」。一人で丸暗記する時代は終わった

ただし、20年前と同じやり方で勉強するつもりはありません。

20年前は、1冊のテキストを何度も何度も、読んで、ひたすら書いて、とにかく暗記する、という昔ながらの方法でした。

それはそれで効果があったのでしょうが、70歳の今の私には正直しんどい。

根性だけで乗り切れる年齢ではないことは、さすがに自覚しています。

今回は、頼もしい相棒を連れてきました。それが「AI(人工知能)」です。

ChatGPTやClaudeといったAIツールは、私にとって「自分専用の家庭教師」として活躍してくれます。

2年前くらいからChatGPTを使ってきました。そして、今はGoogleのGeminiをメインに使っています。

AIって、漢検勉強でも活躍しそうな感じ!

たとえば、自分が苦手な漢字だけをリストアップして「この漢字を覚えるための語呂合わせを考えてくれ」とお願いすると、即座にいくつかの案を出してくれます。

「なぜこの漢字はこういう意味なのか、成り立ちを教えてくれ」と聞けば、ちゃんと説明してくれる。

「今日は書き取りの練習をしたい」と言えば、練習問題を作ってくれる。

「採点してくれ」と言えば採点もしてくれる。

まるで家庭教師が24時間横にいるようなものです。

しかも文句も言わないし、何度同じことを聞いても嫌な顔をしない。

70歳のじじいには、最高のパートナーです。

このブログでは、私がAIをどう使って漢検の勉強を進めていくか、どんなプロンプト(AIへの指示文)が効果的だったか、どこで躓いてどう乗り越えたか——そういった泥臭いリアルを、包み隠さずお届けしていきます。

当面の目標は漢検2級の高得点合格。

その先には準1級、そして最終目標はあの宇宙語だった漢検1級の合格を見据えています。

何年かかるかわかりませんが、70歳のじじいの挑戦、本気でスタートします。

さて、果たして結果はいかに

記憶力の減退に本気で悩む70歳が、AIという現代の武器を手に、20年前の自分に挑む。

100点からのスタート。

目標は20年前のにも目指していた200点の満点合格。

我ながら、なかなかドラマチックな設定だと思っています(^_^;)

うまくいく保証はどこにもありません。

途中で行き詰まることも、情けない点数を叩き出すこともあるでしょう。

でも、それも全部このブログに書いていきます。

格好つけるつもりはないので、失敗もちゃんとさらします。

読んでくださっている皆さんも、ぜひ一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。

同年代の方には「自分も何か始めてみようかな」と思ってもらえたら最高だし、若い方には「こんなじじいもいるんだな」と笑いながら見守ってもらえたらそれでも嬉しい。

次回は、実際にAIを「漢検の家庭教師」として使い始めた様子をレポートします。

どんな指示を出したら効果的だったか、実際のやり取りも公開予定です。

そうそう、毎月末に予想問題を解いてみて、点数も公開しますね。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次